内田英樹
内田英樹
| 氏名 | 内田英樹 |
|---|---|
| 大学 | 東京電機大学 工学部 |
| 卒業年 | 2014年 |
| 活動 |
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  |
現在の取り組みについて教えてください。
個人事業主として美容関係の営業代行を行っています。
ビジネスを始めた切欠は、とある人の紹介です。
その人とは2年前に出会ったのですが、彼の熱量に圧倒されました。
それまでは正直自分が一番向上心ある学生なんじゃないか、と思ってましたけど、
彼の向上心はもっと凄かったですね。
そんな彼に「こんな仕事があるよ」と言われたのが始まりでした。
ビジネスを始めてから、毎日が楽しいんです。例えば、色んな人と知り合えるところとか。
次々と人脈を形成出来るのは、営業の醍醐味だと思います。
将来自分が大きなことを成し遂げたい、となった時に人脈は必要になると思うので、
如何に人脈を広げるか、ということは意識して仕事をしてます。
「for meじゃなくてfor you」がモットーですね。
美容品を扱っているのは、団塊世代のニーズがあるからです。
団塊世代が小学生だった頃にはランドセルが、成人した頃にはスーツや車がバカ売れしました。
では、60代となった彼らが求めるものとは？…高齢になった彼らが求めるものは、健康です。
だから、自分は美容関係の商品を売っているんです。
ニーズの話をしましたが、ビジネスはニーズが存在するところで行うべきだと思っています。
今後スマホやタブレットに親しんだ世代が年を経ていくことを考えると、
アプリに対するニーズは衰えないでしょうね。
だから、アプリを作れる人は強いと思います。自分も現在勉強中です。
普段はどのように過ごしていますか？
休日は、外に出る事が多いです。
家にいても良いんですけど、そうするとゲームやっちゃうし…何か勿体無くないですか？(笑)
買い物いったり、ご飯食べにいったり、色々と出て回ってますね。
銀座に行って、「お金持ってる人はこんな風に過ごしてるんや！」とか考ると、
モチベーションがメッチャ高まります。
車の運転が好きなんで、それで遠くへ出かけたりもします。
海によく行きますね。友人たち数人と夜の海に行って語り合ったりとか。
因みに、オススメは海浜幕張駅前の海。中々良い場所ですよ。
内田さんの夢は何ですか？
いつか乗り回したい！
一つ目は、自由になること、
つまり組織に属さず自分一人で生きていくことです。
二つ目は、FacebookやTwitterのような
世界的に大ヒットするアプリを創ることです。
そのために、就職して社会について知りつつ
経験を積みたいと考えています。
だから、就活はかなり重要視してますね。
現在は、二つの夢を叶えるためにITベンチャーを
コアに据えて就活を行っています。
プログラミング、営業、人事…とガッツリ経験を積んで、
一気に成長したいですから。
目指すは、自分一人で仕事が出来るエンジニア。
そして、最終的には自由になって、尚且つ世界的に大ヒットするアプリを創り上げてみせます。
実は数値的な目標もあって、5年後には年収2700万、
最終的には年収5000万を目指しています。
そうしたものも含めて夢について書いてある「夢リスト」なるものもあります。
「父親にマスターズを生観戦させたい！」「こんな車に乗りたい！」
というかなり具体的な夢や、
「こんな自分にはなりたくない！」という姿が書いてあります。
情熱の源は何ですか？
「親を喜ばせたい」という気持ちですかね。
「5年後に年収2700万を目指す！」と言いましたが、
その額って父親の最高年収1350万の2倍なんです。
自分は親のことをとても尊敬しているんですけど、
それは稼いだお金を親自身のためではなく、息子である自分のために使ってくれたから。
何でも、高級外車が3台は買える位の金額を投資してくれたみたいです(笑)
だから、父親の2倍稼いで、1350万円分の恩返しをしたい。そう思って頑張ってるんです。
じゃあなんで2700万も稼ぎたいの？と聞かれれば…父親を超えたいから、と答えますね。
とても尊敬していて、今でも実家に帰ると色々と語らう仲ですが、やはり超えたいんです。
偉大な父親を。
ご覧の方へのメッセージをお願いします！
組織に拘らずとも自分は生きていけるか、考えながら過ごすことが大切だと思います。
人口がどんどん減っていく日本、経済の先行きは不透明です。
あるデータによると、数年後に新卒社員の月給がガクッと下がるとか。
これからの時代、組織に属することだけが生き方ではありません。
様々な選択肢を持てるよう、しっかりと力を身に付けていきましょう。
また、どのような力を身に付けるべきか考える上で、将来どのようになりたいか、
イメージを持っておくことも大切だと思います。
因みに自分は、「他人と同じような生き方はしたくない！」という想いが強いので、
将来とことん自分らしく生きていけるよう力を身に付けていくつもりです。
…最後に一つ、日々をポジティブに過ごせるようになるオススメの方法を教えます。
それは、「良かった日記」をつけること。それは、その日あった最悪な出来事を
無理にでも「良かった！」と結論付けて書く日記です。
例えば、「今日は約束に遅れたけど、そのお蔭でメッチャ一生懸命走ることになって、
日々の運動不足が解消された。良かった！」みたいな(笑)
これを21日続けると、習慣化するらしいんですけどね…。
実はまだ続けられてないんです。意外と難しくて（汗）
皆さん、頑張って下さい！自分も頑張ります！